中京競馬場の特徴|レース開催日の情報2014

中京競馬場の開催日情報や、コース概要や、攻略法などをアップデートしていきます。

中京競馬場 コースの特徴(芝/ダート)

中京競馬場 芝コース


■芝1,200m
スタート後200m前後から長い下り坂。4コーナーからはゴール前まで上り坂が続く。下って登っての忙しいコース。傾向としては外枠有利で、逃げ切りはあまり見られない。

■芝1,400m
スタート後ゆるやかな上りの後、1,200と同じく長い下り坂。こちらも最後の坂がキツく、差し・追い込み勢が優勢となっている。

■芝1,600m
1コーナーの脇に設けられたポケットからのスタート。あとは1,400mと同様のコース。やや外枠優勢で、上がりがキツイので差しが決まりやすい。大穴を開けるとすれば、逃げ馬が逃げ切った時だ。

■芝2,000m
ゴール前上り坂の直前からのスタート。いきなり急激な上り坂なので、ハイペースにはなりにくい。こちらも逃げ馬は無理があってほぼバテる。先行・差し馬が優勢。

■芝2,200m
4コーナーからのスタート。基本的には2,000mと変わりはない。やっぱり逃げ馬はキッツい。

中京競馬場:ダートコース解説

■ダ1,200m
2コーナーあたりからのスタート。起伏は芝と変わらない。傾向としては内枠優勢。逃げ・先行有利。穴としてたまに逃げ馬が飛び込むこともある。

■ダ1,400m
2コーナー脇の芝からのスタート。芝を多く走れる分だけ、基本は外枠有利となる。逃げ・先行有利。穴は大外からの差し馬。そういう馬がいたら一応穴候補に入れておこう。

■ダ1,800m
芝2,000と同じような場所からスタート。ダートな上にいきなり急坂から始まるので、とんでもなくタフなコース。先行有利で、やや外枠優勢。穴を開けるのは逃げ馬。よさ気なの馬がいたらこちらもチェック。

■ダ1,900m
上記とほぼ同じ場所からのスタートだが、こちらは逃げ・先行有利のデータが出ている。試行回数が少ないので、正直なんとも言えないが。



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